【設備型 VS WEB版】出退表示盤とWEB版出退表示のメリット・デメリットを比較

こんにちは、システム室の勝山です。
BayのWEBサイトをご覧いただいてありがとうございます。

以前もこのブログでご紹介しましたが、
パナソニック社製「オフィスサイン出退表示システム」が2019年3月末で生産終了となります。

▼参照元ページはこちら
http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/bs/officesign/

今までの押しボタン等で入力する「出退表示盤」(LEDなどの行灯型・ランプ式表示盤)から、
WEB版への乗り換えをお考えのユーザー様も増えているようで、
最近Bayにもよくお問い合わせをいただいております。

設備型の出退表示盤は用途に特化しているぶん寿命が長いと言われていますが、
メーカーの生産やサポートが終了してしまうと故障時に修理や交換が出来ず、
運用を続けられなくなる
というデメリットがあります。

従来の「設備型」の出退表示からWEB版へ移行する場合、
そのメリットとデメリットについて、お話してみたいと思います。

設備型出退表示盤のメリット・デメリット

従来の設備型出退表示盤の長所は、やはり平均して寿命が長いことでしょうか。
出退表示専用の機器で構築した「設備」なので、長期間運用されているケースが多いようです。
特に行灯型(プレートに氏名が刻印された札を後ろからLEDや電球で照らすタイプ)の表示盤は、
表示名称の変更がない施設ではランニングコストも安く抑えられそうです。

設備型出退表示盤のメリット
専用設備のため長期運用に最適
表示名称・人数の変更がない場合は低ランニングコスト

しかしながら、専用設備であるがゆえのデメリットもあります。
導入時に設備の購入・増設、設置工事費用などが発生し、運用開始までの納期も長くなります。
また、行灯型の場合、表示名称の変更時にはプレートを新たに制作する必要があり、ここでもコストと時間のロスが発生します。
設備型出退表示盤の場合は、表示名称や序列、表示人数の変更に柔軟・迅速に対応することが難しいといえます。
さらに前述の通りメーカーが生産やサポートを終了してしまうと機器が故障してしまった場合に運用が続けられなくなる可能性も。
表示盤のある場所まで行かないと出退の確認ができないという不便さもありますね。

設備型出退表示盤のデメリット
導入費用が高い(設備の購入・増設・設置工事等が必須)
納期が長い
表示名称や序列、表示人数の変更時に費用発生
メーカーの生産・サポートが終了した場合は故障時対応不可
表示器設置場所に行かないと状況が確認できない

WEB版出退表示システムのメリット・デメリット

それでは、WEB版の出退表示の場合はどうでしょうか?

WEB版出退表示システムのメリット
導入費用が低コスト(設備の購入・増設・設置工事等が必須でない)
短納期(既存の業務用PC等ですぐに運用可能)
表示名称や序列、表示人数の変更が容易(社内担当者でも変更できる)
WEBに接続している端末でどこでも出退の確認が可能

WEB版の場合は設備(PC等)の購入・増設・設置工事等が必須ではないので、
低コスト、短納期で導入・運用することができます。
表示名称や序列、表示人数の変更も容易ですので、特に次のような環境での運用に最適です。

・議会(定期的に氏名や序列の変更がある)
・企業の役員の出退(定期的に氏名や役職の追加変更がある)
・頻繁にメンバーが変わる職場(アウトソーシングや派遣社員が多い)
・工場、別棟など離れた施設の出退状況を確認したい場合
・建設現場など人の出入りが多く、利用期間が短い環境
WEB版出退表示システムのデメリット

とにかく「低コスト」という印象のあるWEB版出退表示ですが、ご注意いただきたい点もあります。

オンプレミス(サーバ)版の場合は5~6年ごとにリプレースが必要
クラウド版の場合は月々の利用料金が発生

入力端末や表示器(モニター、タッチパネル、タブレット等)をお使いの場合も、
5~6年ごとにリプレースをご検討いただく必要があります。

以上の点をご参考に、WEB版への移行をご検討いただけましたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、メールでお気軽にお問い合わせください。

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